
以前は少ない印象でしたが、
最近では、
広島でも中学受験塾に低学年から通塾をしているご家庭も
少しずつ増えてきている印象です。
「新4年生からで大丈夫かな?」

などと迷っている方の為に、
今回は、
公文やそろばん教室のようなものでなく、
中学受験塾で設置されている講座に、
低学年から通う事についてです。
結論から言うと、
「その子による」
です。
低学年からの塾通いに悩まれている方は、
以下の事も是非参考にしてみて下さい。
低学年からの入塾に向いている子
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例えば、算数が大好きでどんどんいろんな問題を解いていきたい!
というような子。
目指したりしながら、やっていけば良いと思います。

勉強が楽しくて塾に楽しく通っているなら、
学年が上がってもそのまま楽しく通えるので
「慣らし」という意味でもプラスだと思います。
低学年からの入塾が悪影響になる子

逆に、計算力もまだがっちりついていなかったり、
頭を使って色々と試行錯誤しながら考えるという事が、
あまり好きでない子の場合、
低学年から入塾してくる子の中には、
算数大好きっ子も多いので、
持たなくてもよい苦手意識を持ってしまったり、
勉強自体が嫌いになってしまう事があるので、
それは、本当に気を付けてあげなければいけません。
親としては、どうしてもひいき目で見てしまうと思いますが、
子供がちょっと苦しくなってきているのに無理をしていないか、
冷静に見てあげて下さい。
国語についても、学年の漢字もきっちり覚えきれていない、
文章を読む事自体が苦痛な子の場合は、
入塾させるよりも、家で読み聞かせをしてあげたり、
漢字の練習を手伝ってあげたりして、
低学年からの入塾を急ぐことはないと思います。
低学年で大事な事
多くの塾の先生や、有名な中学受験専門家と呼ばれる人たちも、
低学年のうちで最も大事なことは、
実物教育だと言われています。
例えば、
実際に豆腐を切ってみて断面を見てみる、
史跡に行ってみる、料理を一緒にする、
旅行計画を立てるところからしてみる、
沢山の本を読む、昆虫採集や花を育てる…、
数えればきりがないですが、高学年になってからは、
なかなか時間を取って実物体験をさせるのは、
難しくなります。
このような体験は、もちろん塾はやってくれないので、
低学年からの塾通いは、
このような事を意識してやれてからの、プラスアルファだという
専門家の方が大半です。
まとめ
低学年からの塾通いについては、
「向いている子」と「向いていない子」がいるという事です。
でもこれは、
低学年からの塾通いが向いていない子が、最終的に中学受験に向いていない、
という事では決してありません。
その時点での、わが子をみてその子に合ったやり方で伴走していくことで、
結果が変わってくるという事です。
塾の先生から聞いた話ですが、
親が熱心なご家庭で無理くり知識を入れている場合、
4.5年生までは何とかなっても5年の終わり位から失速し、
6年生でアクセルを踏み切れず失速するというケースは
多いそうです。
また、ピアノでも英語でも水泳でもなんでも、
一生懸命、習い事を頑張った子も、
努力して頑張るという素養がついているので、
最後に習い事をいったんやめて勉強だけになった時、
ものすごく強いんだ、という話も聞けました。






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