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中学受験勉強をスタートさせて最後までやり切るには、
・計画的に勉強を進めることができる。
・遊びやゲームなどやりたい事を、我慢して時には勉強をするという自制心が必要。
・学校で習う内容よりはるかに難しい授業を理解してコツコツ取り組んでいく事ができる。
などなど、中学受験をする場合、
特に入塾する子が多い3.4年生はまだまだ幼くて本来なら、とても無理なことを、
親や塾がサポートしながら、進めていくものです。
![小学生の男の子と女の子 イラスト素材 [ 1612772 ] - フォト ...](https://msp.c.yimg.jp/images/v2/FUTi93tXq405grZVGgDqG4EMeEH12zvnqdMLuEX8hZQ7cwz2CwUCdFXoFA30FHvNAqYJVs1_0rcQcto_dMyMtFgRKNkmJ1uZgAdeUwxRXaADdke0xa-vqVsArwvPcNpXrtvQGdN0sJvM-MC0TacXuA2Ycm_Zx_TOBZLXvYlpOYV-rdmS-JDkd7d-jpzP83Ndt3pkKY_kooen4snhYugAmbkbbKbNvlOdoE0Qbb-nW2y5_yqsDxFKctzUEstGEzr0a3kro4TGCkY_d_ioO4YQGPWAzgenNmvh6r_uHynO9bI=/450-20160302165915196536.jpg)
特に目の前の3年生位の、我が子を見たら、なんだか幼過ぎて
「とても無理かも…。」
と思ってしまいますよね。
中学受験に向いている子供の傾向の1つに、
「知的好奇心が強い」という事があります。
知的好奇心が強いと入塾後の授業でも新しい項目を習う際に、
「難しそう…」と思ってしまうのではなく、
「知らないことを知れる、知りたい!」
と分からない事が出てきたら、自ら辞書で調べたり、前向きに取り組む事ができます。
小学高学年からでも遅くはありませんが、ぜひ幼少期・低学年から
「知的好奇心が強い子供」に育ってほしいですよね!
今回の内容は、専門は「学力と教育対策」で、
文部科学省が委託する「全国学力・学習状況調査を活用した専門的な課題分析に関する
調査研究」研究代表の
お茶の水女子大学の浜野隆教授の監修データも参考にしています。
幼少期からの読み聞かせ
上記の浜野教授の研究結果では、
賢い子の親が幼少期から読み聞かせをしていた率は、
そうでない子供の家庭より高かったという事です。
教育界では前からよく聞く話ですが、親が読んでくれた本や、
親が読んでいる本の分野に、
自然と興味・関心を持ち知的好奇心が強くなるという事もあります。
また、図書館に月に1回以上行ったという回答は一般に比べてなんと4倍だったという
研究結果も発表されています。
親が新聞を読んでいた・新聞を勧めてくれた

浜野教授は、読み聞かせと同じく、
親が新聞を読んでいた、
新聞を子供に読むように勧めてくれた、
という割合も、
賢い子の親の方が高かったというデータも発表されてます。
読み聞かせも同様ですが、
大事なのは決して読書や新聞を読みなさいと強いるのではなく、
親が普段から本や新聞に親しんでいた、というのがポイントです。
「読み聞かせをしても、新聞を勧めても自分から全然読むようにならないよ~」
という声が聞こえてきそうですが、
そこは子供それぞれの個性もありますので、長い目でみて違うアプローチをしてあげて下さい。
例えば、本や辞書、面白そうな図鑑や地図、旅行雑誌などをさりげなくリビングに
置いてみたり、旅行を計画して、地図や名産、名物料理を一緒に調べてみたり。
同じ映画や本を親子で読んで、その後に親子で色々と感想などを言い合ったりすることだって
知的好奇心を大いに刺激してくれます。
親が新聞を読んで子供の興味の引きそうなことを、話してみて意見を交わしてみるのも
良い経験になります。
子供は大人が思っているより驚くほど世間の事を知らないことも多いです。
ですから、新聞のニュースを1つでも教えてあげる事だけでも、
精神年齢が少しずつ上がってきます。
我が家の子供達も、私が新聞に載っていた、下記の記事を伝えると、
「お餅の容器まで食べられるってすごい!食べてみたい!」
と興味深々でした。

開店1時間で売り切れ 容器ごと食べられる信玄餅 SDGsで人気
もちろん小学中学年頃の子供には、
経済の記事や世界情勢の話はまだまだ難しく興味がわかないのが普通です。
でも新聞には料理のページ、テーマへの購読者からの意見欄、
今回のようにお菓子の記事など子供が興味がありそうなものも沢山あります。
信玄餅の記事だけでも、容器まで食べられるのでプラスチックごみ削減からの
環境破壊・環境問題の話だけでなく、地理を確認したり、
信玄餅の名前から歴史の話を入れて見たりと話はどんどん広がっていきました。
子供だけで読んでほしいと思ったら子供新聞もおすすめです!
我が家の子供たちは小学生向け新聞【読売KODOMO新聞】
も読んでいます。子供新聞の中では中学年でも面白く読めます。
1か月550円とお手頃なのも購読理由の1つです。
博物館や科学館へ行く

同じく浜野教授の調査結果では、
博物館や科学館に年に1回以上連れて行ってもらったと答えた人の割合は、
一般に比べて1.5倍だったそうです。
コロナの影響でなかなか遠くに行くことは難しいですが、
広島からでも、沢山のオススメの場所はあります。
石見銀山
まとめ
中学受験に向けてだけでなく、子供が知的好奇心を持ってくれたら、
前向きに、意欲的に物事に取り組める子になるという事です。
そうでない子との差は、どんどん広がっていきます。
親は最初は時間も必要ですし、大変ですが、余裕のある時に、読み聞かせをしてあげたり、
身近なテーマでよいのでたくさん話してあげて下さい。
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。







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