広島の小学校では2学期制のところが多く、
前期の成績表が配られましたね。
それを機に、お子さんと勉強についても色々話されましたか![]()
今回は、家事に、仕事に、子育てに、、
忙しいお母さんに一度、考えてほしいと思うことがあります。
これは私が実際に体験したエピソードです。
ある低学年の知り合いの、男の子とばったり道で会い、
話をしながら歩いていた時の話です。
「僕、算数苦手!テストの点見せたら、母さんに殺される~!!
」
もちろん、本当に殺されるわけではないのですが、
小学生の男の子が、お母さんのかみなりが落ちる、という意味で、よく言うワードです![]()
お母さんと、どこが分からないのか、
確かめて一緒にやってみたらどう?と提案すると、
男の子は、お母さんは仕事で夕飯前に帰ってきて→急いで食事の準備→
みんなでご飯→お風呂に入る→もう21時過ぎている。
ぼく達のために一生懸命働いて、
疲れているお母さんに、
そんなワガママ言えない、
お母さんがゆっくりできないと言うのです。
![]()
優しいですよね。と思うと同時に、
多くの子供たちも、働いて疲れているお母さんには、
ゆっくり休んでほしい、だから手を煩わせるような
ことは言わないでおこうという
気持ちを持っているのだろうと思いました![]()
私はその男の子のママと、なんでも話せる間柄だったので、後日その子が、
疲れているお母さんに、算数の授業で困っているということで、
手を煩わせたくないんだと思っているということを話してくれたことを伝えました。
その後、1か月位経って、ばったり、お母さんにあった時、
次の日から、仕事から帰ったら、
着替えだけ済ませて、まず20分位ずつ男の子の横について、
算数の復習に付き合うということに決めたと報告してくれました。
それから、算数も少しずつ復習ができて苦手意識少なくなり、何より、
息子の気持ちが落ち着いているのだと言っていました![]()
子供としては、嬉しいですよね、お母さんが忙しいのに、
自分のためだけに時間を作ってくれて、自分が困っている事に寄り添ってくれている。
心も落ち着くはずです。
学校から返却されたテストに、
「いつもダラダラして!、
もっと勉強しなさい!
」
と言いたくなる気持ちは分かりますが、
忙しい時間をぬって、
少ない時間でも毎日、勉強に寄り添うことは大切だと思いました。
子供は、照れくさくて、素直に表現できないかもしれませんが、
お母さん(お父さん)が、忙しい時間の合間に、
自分だけのために、毎日時間をとって、向き合ってくれている、
このことは、子供と親の信頼関係を作り、
何よりものすごい愛情を感じる事だと思います![]()
中学受験塾に入った後は、勉強を教えるということは、
なかなか難しいです。
低学年のうちに、子供がテストで悪い点を取ってきたら、
お母さん(お父さん)に、
子供からの、
「困ってるよ、助けて~
」
のメッセージだと思って、テストの点に怒るのではなく、
一緒に、どこが分からないのか、考えて、さかのぼって、
寄り添ってあげてみてください![]()
分からなかったところが分かるようになるだけでなく、
お母さんは僕の味方だ、ぼくの困っていることに、
寄り添ってくれている、と感じ、
何より深い心の絆で結ばれることになると思います。
※中学受験を乗り越えるためにも、
どんな悪い事、悪い点でも、
なんでも話せる間柄な親との関係が、
本当に重要になってきます。




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